それは突然やってくる。
考えもしない、あって当然の日常。
でもそれは必ずしも永続では、ない。
ある時、自分にとっての当たり前が崩れるとしたら…
絶対に想像したってわからない。
なってみなきゃわからない。
その状況になって初めて、
ぞっとして、
怖くなって、
これからに絶望して。
今そこにあるもの、に、
感謝すべきだと言うのは簡単。
言葉を並べるのは教養と慣れでいくらでもできる。
でも、本当にわかるのは、失った時だ。
これを読んであなたは何を考えたかしら。
思い浮かんだものが、チープなものか、考えあぐねたものか、
それとも思いもつかないか。
それってとても「自分」と「今」というものを表してると思うのだけれど。
いかが?
形作る要素のひとつ、と、その集合で今と君は出来ている。
そしてその今の君が今持つ視点で未来をはかる。
その未来には、本当に継続して存在してるかわからない要素もあるだろうに。
何時までもそのままなんてないの。
そう、
それは突然やってくる。
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さぁ、何を思ったかしら。
脳が動く感覚はいかが。
たまにはこういう遊びもいいものよ。