先のアップで変態やM男が可愛くて仕方ないと書きましたが、
同じくして、可愛かったものがそうでなくなるという一面も現れ始めました。
SMなんてカテゴリを忘れてただ可愛がっていたものや、
何となく近くなりすぎて距離がわからなくなっている子、
よって無礼を侵してしまうようになってしまっている子、
長く付き合えば関係性も変化して、これらは仕方の無いことなのかもしれません。
SMじゃなければね。
でも、私は女王であり相手は下僕や奴隷。
ならば其れを超える事は有り得ない。関係の破綻を意味します。
仲がいいのはいいの。いいこと。
ただ其れは前提を忘れてはならない、
侵してはならないものがある、ということ。
調教は女王の役目。
これを招いたのは私の力不足や至らない考えのせい。
だから、彼らは悪くない。
私に導かれて自然とこうなってしまったのかも、と思うから。
今一度考え直そう。
ここの所、この件に関して思案していました。
でもひとつ言えるのは、自分の至らなさから起きたことなら、
そのケツを拭くのも、舵を取り直すのも私の役目。
気に入らないから捨ててしまう、其れもできる。
でも、今はそうじゃない。
私の成長の機会と思って、気を新たに再構築に取り組もうと思います。
それでもダメなもの、わからないもの、
それは要らない。
其の時は本当に捨てるでしょう。
時には潮時というものもあるのだから。
もしお前が望む私じゃなくなっても、其れは仕方が無い。
私は女王様。
揺るぎの無い、変わらない、それは事実。