鰻…古代より食されてきた愛すべきもの。
日本では万葉集では武奈伎(むなぎ)として鰻を食す様子が登場する。
古代ギリシャ、ローマ人も好んで食べていたとされる。
紀元前425年に上演されたギリシャ喜劇「アカルナイの人々」にも鰻を食す場面が登場する。
夏の土用の鰻が有名だが、美味なのは、産卵に備えて栄養を十二分に蓄え豊満な、初秋に海へ下る銀毛鰻 昨夜は遥々やって来たカワイイM男ちゃんとウナギを食してまいりました。
お陰でなんだか元気になりすぎたのか、やる気はみなぎるし汗はかくしで、
妙に興奮した女王様と化しておりました。やだ恥ずかしい。
プラセボかもしれませんがやっぱりウナギは元気になりますねー
だって好きなんだもん!特にセイロと白焼きが!
美味しくて幸せ。さらに精力まで頂いちゃった。
ありがとうウナギ&M男ちゃん
しかも二日連続で一周年祝い(プレ)シャンパンまでご相伴に与り。
気の利くM男ちゃんたちってなに!?素敵!とか思っちゃった。
こういうのって嬉しいね。
ちなみにその一周年ですが、4月26日と27日にパーティー開催決定です!
一緒に祝いましょ^^
随分豪華なゲストがいらっしゃる要なので、逃したら絶対勿体無いと個人的にかなり思うくれはですよ。
そのためにその日お店出れるようスケジュール調整したくらいにw
入場チケットは前売りが絶対お得なので、早めの入手をおススメいたします
詳細はまた後程。
そうそう、
冒頭に書いた万葉集のウナギですが、
若い大伴家持が夏バテした親しい
老知人へSM風味かと言いたくなるような、アゲてサゲるな二首で詠われています。
石麻呂に 吾もの申す 夏やせに よしといふ物そ むなぎ取り食せ
痩す痩すも 生けらば在らむを はたやはた むなぎを捕ると 川に流るな「石麻呂さん、夏痩せに効くんですって。うなぎ取って食べてくださいな。」(心配風)
からのー
「げっそり痩せても生きていられりゃいいんだから、太りたい一心でうなぎなんか取りに行って流されんようになw」(からかい)
こんなかんじでしょうか。
古代の人もなかなか洒落てますね。